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2009年1月

ガザ侵攻

と題しているが、別に政治的メッセージを出すつもりは無くて、趣味の世界で。

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Yahoo!ニュースにあった画像だけど、どうやらメルカバMk.IIの無印らしい。
改修されていないヤツもまだまだ現役のようだね。

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サフ吹き前

そして、いよいよこの段階がやってきた。

金属パーツは、サンポールでの酸洗いクリーニングの後、シールプライマーを塗布。このとき、ダイソーで見つけた(なかなか近所の小さい店では取り扱いが無くて、結構探した)ネイルアート用の細筆セットが重宝した。なにしろ安い!

全体を丁寧に洗浄し、サフ吹き(レジンパーツ、金属パーツが多いのでサフ吹きはしておきたい)を待つ。サフ吹き以降は天候との相談事項なので、ここで暫く休憩。ようやく、散らかってしまった工作台を片付けることができた。

記念に比較的しっかりした条件で何枚か撮影。うちのデジカメだと、この辺が限界かなぁ。ブログ用ならば耐えられるけど、完成品撮影にはちとツライかも。模型専用にデジカメを新調するかは引き続きの検討事項。

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写真を撮影していると、あちこちで頭を悩ませながら工作した記憶が甦ってくるようだ。遂にここまで来たねぇ。感慨もひとしお。うむうむ。

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AVRE

をを! バリエーション展開 早っ!


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http://www.armorama.com/modules.php?op=modload&name=News&file=article&sid=4775

なかなかやるな、AFVクラブ!

きっとMk.IIIの売れ行きの出足が良かったんだろうね。Mk.IIIのAVREってマイナーじゃないかと思うんだけど、まあいいか。実戦写真もあるし、ボービントンに実車もあるからな。Mk.III砲塔で2バージョン出したから、次はMk.I/IIか、Mk.IV鋳造砲塔。Mk.IVを出すとしたら、むしろ75mm砲装備のMk.VIあたりが妥当かな。その後、NA75だろうか。おそらく鋳造砲塔は使い回しがきくTypeBになるでしょ。

※おまけとして、某所で話題にしたAVREの車体上面の装填手ハッチの写真。戦車型のハッチの上から加工しているのがわかる。車体側の開口部も、戦車型ハッチの開口範囲に収まっているので、車体上面本体に大きな加工をしなくても良いわけ。ハッチの開口部は、奥(左側)は角で、手前(右側)は曲面なのはどうしてかな。。。

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砲塔の取り付け

手を加えるべきポイントは網羅し、後は「戦車の形」にするのを残すのみ。
レジンキットである砲塔は、取り外したり旋回させたりできる構造ではないので、潔く固定した。車体は基本的にプラスチックであるのに対して、砲塔はレジンの無垢であるため、重量からしてかなり頭でっかちになってしまう。したがって、取り回す折に、ついつい勢いがついて砲塔が吹き飛んでしまうという惨劇が想像できるところ、車体への接着はがっちりとエポキシ系接着剤で行った。
ターレットリングに遊びがあるので、正確な砲塔位置が決め難い。ただ、勝手に「主砲の中心軸はターレットリングの中心線と重なるべき」と思い込んでいるので、今回もできるだけそのようにした。砲塔バスケットがない車輌の場合、主砲の位置が中心線上にないと、砲塔の旋回に伴って砲塔内での取り回しが面倒なことになると思うし、砲塔バスケットがある車輌だって、ティーガーの非対称砲塔の件にもあるように、やっぱり主砲の反動吸収等を考えると主砲と中心線は同一線上にないといけないのではないかなぁ、と漠然と思ってきたので。余談だけどね。

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ディテール工作(残った分のまとめ)

工作ポイントを全て完了。記事の日付も確定させた。ここまで長かったよ【2009/1/15追記】

この記事は最初の記録時点では、意図があってだいぶ先の日付にしていたのだが、工作の遅れにより、その日付さえ追い越して年越ししてしまった。このたび、記事日付を変更し、ついでながら、既に完了したものの、結果的には大工事となった砲塔ハッチの工作をリストに追加した【2009/1/12追記】

大きな作業は終わったけど、イコール完成にはならないのが模型製作の修業的側面。残った作業のうち、気になるものをピックアップして進捗状況を管理してみる。

作業工程の進捗状況管理のため、敢えて未来日付にて記録して、常にトップの記事になるようにした。拙ブログに来る方にはわかりづらくて申し訳ないが。【2008/10/27記】

◎車体関係

 ◆操縦手ハッチのハッチストッパー 【2008/10/17工作完了】

 ◆車体側面ハッチ上のワイヤーロープ・ブラケット 【2008/11/12工作完了】

 ◆車体側面後部の予備履板ラック(上下) 【2008/11/23工作完了】

 ◆OVMラック 【2008/11/18ほぼ工作完了】

 ◆車体上面の手すり 【2008/11/9工作完了】

 ◆破損した履帯の補修 【2008/11/16工作完了】

◎砲塔関係

 ◆主砲取り付け基部 【2008/11/24工作完了】

 ◆砲塔側面ハッチ 【2009/1/11工作完了】

 ◆直接照準器 【2009/1/15工作完了】

 ◆砲塔ハッチのハッチストッパー 【2009/1/13工作完了】

 ◆アンテナ基部 【2009/1/12工作完了】

…こうやってリストアップすると、まだまだやることは多いように思えてくる。
ひとつひとつクリアして、完成に近づけていくとする。

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直接照準器

チャーチル各型の砲塔上に装備された直接照準器だが、今回の仕様では時系列では2番目に登場したタイプとする。レジェンドのキットでは真鍮線を曲げて加工するためのジグが入っているのだが、形状がいまひとつ。よって、実物に合わせて、0.5mm幅の真鍮帯板を用いて工作。単純な曲げ加工だが、対称を出すのが少し難しい。本来ならばジグを作ってしまえばよいのだが、ワンメイクなので端折ってチマチマと作業して、まぐれ当たりを期待。いくつか目でようやく許容できる精度になった。下側の曲げ角度がきっちりと出ていないんだけどね。

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実車のこの装備だが、一回実戦をかいくぐったら破損して失われてしまいそうなパーツだよな。

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砲塔ハッチのハッチストッパー

細かい作業になるが、きっちりとやっておきたいのが砲塔の2箇所のハッチにつくハッチストッパー。レジェンドのキットにも、それらしきパーツは付いていて形状はそこそこ良いのだが、立体感に乏しい。タミヤのクロムウェルの同じ部分にモールドされているパーツもよく再現されているものの、やはり一体であるが故に、立体感に欠けて、とても可動する物体には見えない。

エデュアルドのエッチングパーツで再現されているものは、Mk.VIIの後期(戦後?)の仕様みたいなので、ここも自作。まずは形状のリサーチだが、これが意外に難航。参考にした実車でも、どうやらMk.IIIとMk.IVではハッチストッパーの形状が異なるようだ。これが、形式の違いによるもの(=全てのMk.IIIとMk.IVでハッチストッパーの形状が違う)ことを意味するのか、たまたま生産時期や工場の差異なのかは調べられなかったが、少なくともMk.IIIとは違うということはわかったので、数少ない資料を参考に、独特の形状の再現を試みた。
ベースには、エデュアルドのパーツを使用し、これにハッチストッパー本体としてプラストラクトの0.5mm角棒を削ったものを取り付ける。極めて簡易かつ簡略化した工作で、実車の機構を殆ど無視したような作りになってしまったが、パーツの大きさや工作精度を鑑みるに、このレベルで妥協したい(あーあ、ここのところ『妥協』という言葉を使う回数が増えたような)

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なお、キットに入っているハッチはタミヤ(クロムウェル)のコピーではなく、作り起こしたもののようで微妙にサイズが違う。インジェクションのパーツよりもキレや精密度は欠けるが、ハッチの裏側が再現されていたり、戦車長用の円形のハッチパーツで一部タミヤのものよりもディテールが再現されているところもあり、一長一短。ただし、ハッチ前後2箇所にあるペリスコープ用のカバーがなぜか一つしか入っていないので、前後共にタミヤのクロムウェルのパーツを流用する必要がある(閉じた状態ならば、自作も可能だと思うが、時間節約のため安易に流用)。

かなり進んだので、記念撮影。これが戦車の一番見栄えがするアングルのひとつだと思う。

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アンテナ基部

砲塔後部にあるアンテナ基部はアーマースケールのパーツを使用。

当初、工作ポイントとして挙げたのは、イギリス戦車特有の(ファイアフライやクロムウェルに見られるような)サークル状のパーツの加工の難易度が高いと考えたから。しかし、よくよくリサーチしてみると、今回のチャーチルのような比較的初期のアンテナ基部は、このサークル状のパーツがないものが一般的らしい。(ちなみに、サークル状のパーツについては、加工済みの便利な製品も発売された。下の写真)

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ということで、素直にパーツを取り付けて工作完了。ちなみに、レジェンドのキットにモールドされているアンテナ基部は、言うまでもないがとても使用に耐えない。削り取って、新規パーツをエポキシ系接着剤で取り付けて、工作完了。アンテナポストの垂直を出すことだけは注意しなければならないので、接着剤が乾くまではひっつき虫で固定しておいた。

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現在の砲塔上部はこんな感じで。

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砲塔側面ハッチ(5)

ということで、ハッチ本体も修正→再度の型取り・複製を経て作成し、掘り込んだ箇所に嵌めて完成。こういうことやっているから、いつまでも完成しないんだよな。これで本当の打ち止めで、次の工作ポイントに移ろう。
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さくっと記録しておいたが、実際の工作ではハッチと開口部の現物合わせで勘合を調整して、削り過ぎてはパテを盛り直す工程もあって、とにかく手間がかかった。見た目は、だいぶ前回よりは良くなったようなので、一安心。

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砲塔側面ハッチ(4)

前回で工作完了としたかったのだが、掲載した写真を眺めていると、①ハッチの左右対称が出ていないので歪んで見えること、②そもそもハッチを接着した砲塔表面が平滑でないこと、が気になって仕方が無くなり、例によって作り直しを決意。ああ、これでまた完成が遠のく。

レジェンドのパーツは元々あまり厳密に表面を出していない(鋳造面でもあり)ので、微妙に表面が波打っていて、ハッチと砲塔の間に隙間ができていた。エポキシ系接着剤でがっちりと取り付けてしまったハッチを剥がし、ポリパテを盛った上で平面を出し(といっても、鋳造面だし、あまり厳密な平面ではない)、再度ハッチを取り付けることにした。これに限らずレジェンドのキットは、どうにもグダグダ感が強く、手を抜かずにきっちりとカタチを出しておかないとダメだったと、今更ながら反省。

自作したハッチのパーツの原型も、再度削って微調整し、形状を整えた。その後、前回作成した型を再度暖めて再利用し、新規に型を作成して、ポリパテで複製した。

ついでながら、いったんは諦めたハッチの取り付け方法だが、レジェンドのキットのレジンパーツの材質がサクサクと削れる本来のレジンの加工性があり、比較的工作が容易と見て、思い切ってハッチ取り付け箇所を掘り込み、実車のように埋め込み式でハッチを再現することにした。

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まあ、ここまでやると後戻りできないね。砲塔の工作、なかなか終わんないじゃん。

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砲塔上面ディテール

初期型の特徴のひとつである左側に寄って配置されたベンチレータだが、キットの形状はいまいち。高さがありすぎるため、実車のイメージとかけ離れている。削って高さを減らし、実車のベンチレータのような半分潰れたような形状に整えた。

ペリスコープはキットのパーツでも我慢はできるのだが、車体と組み合わせた場合、クリッパーモデル製にすげ替えた車体前部のペリスコープ(実車では同じ形状)とあまりにも差が出てしまうので、こちらもクリッパーに変更。その際、ペリスコープ基部の極小ボルト(ボルトとしては作れない大きさなので、パンチ&ダイの極小サイズで代用)も再現しておいた。ペリスコープが付く部分の円形台座だが、キットのパーツはかなり大きめでバランスが悪い。が、ここを作り直すと砲塔上面の大工事になるので、残念だけど手をつけないことにした。

吊り下げフックボルトもレジン成形上の問題なのか、原型が悪いのか、かなり寝ぼけているので交換した。

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砲塔側面ハッチ(3)

ということで、砲塔側面ハッチの作り直しも完了。

Dwew

ポリパテの削りかすが付いたままなのはご愛嬌。こうやって撮影してみると、やっぱり十分に平行を出し切っていないのだが、手作業なのでこのレベルで妥協しないと。でも、先日掲載した元の写真(下に再掲)と比べると、断然イメージが良くなった。(ハッチ本体は実物よりも若干小振りになってしまった。縦横比でも、気持ちもう少しだけ横長が良かったかも)

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実車のこのパーツは、起動輪基部と同じく、下の写真のように刳り貫いた部分に埋め込んであるのだが、今回もこの工作はオミット。周囲にスジボリをすればよいところ、苦手な曲面のあるスジボリをすると、却って見た目の精度が落ちそうなので潔くこちらもオミット。

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なお、このパーツは複製ものだ。複製の型取りは、ワークの型思いを使用(かなり以前に購入したものなので黒い。最近市場に出ているものは透明)。この製品を使うのは初めてだが、手軽に型が作れるので気に入った。当初、熱した型取り材をプラ製のパーツに押し付けるのは抵抗があったが、幸い、この工作では熱による変形等は発生しなかったようだ。
Fergegeehhh
複製は、レジンの代わりにポリパテを使用。しっかりと型に塗り込めば、気泡もできず、これまたお手軽に複製できる。硬化後に余分な部分を切削するのも、ポリパテを削る要領で良いので、これまたお手軽。ただし、レジンやプラに比べて柔らかいので削りすぎに注意が必要なのと(実際、一個は削りすぎでダメにしてしまった)、材質が脆いので、誤って割ったりしないよう、特に注意が必要だ。複製方法からしていきおい小物が対象になるので、このためにわざわざレジンを持ち出すことは手間であり、ポリパテに一日の長があるが、複製する対象物によってはレジンを使ったほうが作業性は良いかもしれない。いずれにしても、今後の工作でまた使えそうなテクニックなので、透明になった最近の型思いか、ヒノデワシのおゆまる(同等品だがより廉価)をいくつか予備として揃えておこうと思う。

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砲身取り付け

遂に年が明けてしまった。取りかかりからカウントして、足掛け3年。たいしたことはやっていないのに、社会人モデラーが趣味の範囲でチマチマといじっているとこうなるんだね。

ここに来てほぼ工作の目鼻は立ってきたが、依然として工作ポイントも残っている。ゴール直前にして、ちょっと停滞気味の雰囲気なので、後でも良い工程なのだが、ここで砲身を取り付ける。

まずは防盾形状の微修正から。アーマースケールのキットの防盾の機銃シールド部分の断面の厚みが足りないので、キットにはある(実物にはない)段差を埋めることで厚みを確保。また、機銃孔も、実物の開口部のほうが狭いので修正。いずれも、エバーグリーンの0.5mm厚のプラ帯板を使用した。

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車体機銃でも悩んだ機銃の取り付け具合だが、現存する車輌は機銃が取り外されているの常であるため、実際に機銃の銃身の内、どれくらいの長さが防盾から飛び出ているのかは戦時中の写真を参考にするしかない。限られた写真から、かろうじてこの部分が上方から写りこんでいるショットを発見して、参考にした。防盾が付く部分は、あらかじめ大き目の穴を開けておき、ここにエポキシパテを埋め込んでおく。このエポキシパテが硬化する前に、防盾本体を取り付け、アーマースケール製の機銃をエポキシパテに差し込んでいく。ちょうど良いところで止めて、そのままエポキシパテが硬化するのを待てば固定完了だ。キットに開けた穴と、アーマースケール製砲身の長さの具合がちょうど良かったので、砲身は少量の瞬間接着剤を使ってそのまま固定できた。

瞬間接着剤、エポキシパテが硬化したら、機銃の横に薄板を再現して工作完了。

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砲身を取り付けると、俄然勇ましい格好になった。完成への最後のカンフル剤になったか?

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